マンカラ大会　　　2016.5.30

 

「マンカラ」って遊びをご存じですか？？

東南アジアやアフリカの中近東で古くから遊ばれているゲームです。

はじまりは、小石と地面にかいた円で遊んでいたのがはじまりといわれています。

 

 

つばき児童館では、プリンのカップとおはじきを並べてマンカラをつくりました。

自分の陣地のおはじきを早くなくしたほうが勝ち！

とってもかんたんなルールなので、最近では幼稚園生も

遊びはじめているんです！

 

今回は、このマンカラで大会を開催！！

 

 

3人のリーグが7組とマンカラの強い小学生たちが集まりました！

 

 

実は、ルールは100～300種類もあるんですが、

一番シンプルなルールで行いました。

子ども審判もやってもらうため、しっかりルールの確認をしています。

 

 

 

リーグ戦を1位で抜けると「こむぎん」がもらえるんです。

最初は「気持ち悪い」とかいってたくせにみんな必死に頑張っていましたよ！

 

 

 

じっくりじっくり1試合1試合を楽しみました！

全員にチャンスがあるリーグ戦は白熱しました。

当日はじめてマンカラをやった1年生も見事に勝っていました。

1位で勝ち抜いた子どもたちはトーナメント戦です。

負けてしまったらおしまい！

と、準決勝でテンポにのって最後の最後でミスが！！！

完全に勝っていたのに・・・

こんな試合もありました。

 

来年こそはと新たな目標をみつけた子どもたちなのでありました。

たくさんマンカラをつくったので、ぜひ児童館で

遊んでみてくださいね！！